なんでも屋さん

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弊社は板金加工屋なんですが、エンドユーザー様からみると、敷居が高く思われるようです。
こんなこと頼んだら冷たくあしらわれるかも?
こんなちょっとだけじゃあ、断られる?
そんな風に思われてしまうようです。
でも、最近は、ブログ効果もあってか、気軽に一般のお客様や異業種のお客様からもお問い合わせをいただけるようになりました。
機械関係だけでなく、様々な物を作らせていただいております。
先日は、ある新進気鋭の素敵なデザイナー様のオブジェのお手伝いをさせていただきました。
その作品は、東京の美術館で展示されるそうです。
また、今日は、病院の投薬トレーをアルミで作らせていただきました。
朝昼晩にお薬を配布する時にわかりやすいようにとカラーアルマイト処理をほどこしました。
この中にアクリルの格子が入ります。
ご近所の方から、スチールの棚が壊れたから直してほしいとか、フライパンの柄が取れそうだから溶接してくれとか、弊社の職人ならお安いご用です(笑)
弊社の職人集団は、地域のなんでも板金加工屋として、誇りを持って楽しくやっております。


弊社のホームページです。

鉄・ステンレス・アルミの板金加工なら何でもお気軽にご相談ください。
http://www.yamazaki-metal.co.jp/

趣味の話し。

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皆様、お疲れ様です。

今日は、私の趣味の話しをちょっとだけ☆

小さい頃から音楽が好きで、いろんな楽器に親しんできました。
ピアノは小学生でバイエルで挫折しあきらめ、中学では吹奏楽部でパーカッション希望で練習をして、先輩から肩叩きにあい、希望者が少ないホルンにまわされました。
ホルンの控えめで優しい音に欲求不満になり、高校生ではバイオリンに熱中。
それから、高校卒業後、20年も全く楽器から離れてしまいました。
そんな私が出会った楽器が、カホンでした。

見た目はただの木箱。
でも、叩き方、場所によって違う音色を出し、気軽にリズムが刻める楽器です。

私は、今のバンドメンバーと出会い、カホンに出会い、やりたかったことに出会えて、感謝してます。
もともと根を詰め、自分で苦しくなってしまう性格なので、仕事だけだと、たぶん、自分を追い込んでしまっていたでしょう。

うちのバンドメンバーは、全員が経営者です。
大人の方たちなので、いいバンドの雰囲気をかもし出しています。
練習は、オヤジギャグが飛び交い(笑)またすごくストイック。
ついていくのに必死です(笑)

カホンを始めて二年半…
まだまだ未熟者ですが、
「魅せるカホン奏者」を目指しています。
やっぱり、バンドはかっこよくなきゃいけません。
聴いて下さるオーディエンスが、カホンに興味を持ってくださるようにサプライズな演奏を追求したいと思ってます(笑)

うちのバンドは、毎週第四土曜日の夜、静岡市小黒のライブスペースBeatで、フリーライブに参加しています。
あと、単発であちこちのイベントでも演奏しています。
ロック、JAZZ、昔の名曲等々をうちのバンド風にアレンジ。
構成は、サックス、ギター、ベース、ピアノとパーカッションです。
私もちょびっとだけボーカルもやります。
先日は、念願だった、カーペンターズの「This Masquerade」を歌わせていただきました。

音楽は…
辛い時には励まされ、楽しい時には、もっと楽しく、疲れた時には、癒してくれますね。

マジカル板金工場

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皆様、お疲れ様です。

今日は現場改善会議を行いました〜
現場改善のモットーの一つに、「金は使うな、知恵をだせ」ということがあります。
お金を使えば簡単に改善が出来そうなことがあると思えるのですが、この言葉は奥が深い。
ただ、ケチな根性で金は使うなと言ってるんじゃないんです。
買って済ますと、改善への意識はあまりUPしないどころか、それでいいと満足して止まってしまう。
知恵をしぼって、自分達で作るなかで、改善意識は高まっていくのですね〜
弊社もお金はなるべく使わず、現場をより仕事しやすい環境に変えていこうと挑戦中です。
このパレット架台が出来ました。また、材料用台車も、苦労して制作できました。
まだまだ制作するものがあります。
作るのはお手の物なんですね〜

改善は手品のようなものだと先生から聞きました。
発想の転換をし、アイデアを出して、今まで難しかったことを手品のように簡単にしてしまう…
私は、うちの工場のあちこちに手品がひそんでいるような、マジカル板金工場にしたいと思い始めました。
そして、そのマジックを観にお客様が来られるような…
目標がまた増えました☆

女職人☆

皆様、お疲れ様です。

今日は、弊社のカワイイ女職人を紹介いたしま〜す☆

彼女は弊社の現場の紅一点。
彼女は板金加工をされていたおじい様が大好きで、
板金加工をやることを夢としてもっているちょっと変わった女の子(笑)
そんな彼女と初めて会ったとき、この子の夢を実現してあげたい、
女性の可能性を拓きたいと思いました。

彼女は人一倍、苦労を重ねてきた人生を歩んできました。
でも、その瞳は美しく、そのまっすぐな瞳を見ると、このひたむきな思いを
なんとかせねばという思いにさせてくれるのです。

「自分は亀だ」と彼女は言います。
進む速度は遅くても、確実に一歩ずつ進んでいる、成長している姿を
毎日見ている私は幸せです。

彼女が入社して1年と2か月・・・・
板金加工におけるベンダー曲げは奥が深いのです。
硬い金属を圧力をかけて曲げるのですから、危険も伴います。
弊社は難しい複雑な板金加工も多いので
弊社で職人修行をすれば、どんな難しい板金加工だってできるようになると思っています。
彼女は・・・・
こんな難しいR曲げができるようになり、親方のベンダー職人さんから
実加工の許可がおりました。




おめでとう!

本当はカワイイ女職人の写真をアップしたいのですが、
許可がおりていませんので、やめときます(笑)



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http://www.yamazaki-metal.co.jp/
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